2005年バイト納め。
朝、自転車で塾に向かう途中、野間小学校の校長先生がプランターに水やりをしているのを目撃。
校長先生も日直回ってくるのかぁ~と感心。。。
今日の時間割は、数学、理科、国語。
年が明けたらすぐに、学年末テストがある。
テスト範囲は、3年で学習した範囲なので、まずは、1学期の中間テストを復習する。
とくに、時速を秒速に直したり、記録テープの実験結果を読み取って瞬間の早さをもとめたりする問題が弱い。
「それでは、よいお年を!」という言葉とともに、授業を終えたあと、I田先生(塾長)とI村さん、I藤さんと一緒に「NOANOA」へ。
I藤さんは、野間の人にわかるように紹介するとFみお君の6つ上のお兄さんで、半高の人にわかるように紹介すると、2年か3年のとき、教育実習(体育科)に来てた背の高いイケメン。(サッカー部の人は部活をみてもらったことがあるかも)
I藤さんは、こっちの大学を卒業したあと、アメリカに渡って、ペンシルヴァニア州の大学で運動生理学?トレーナーになる勉強をしているそうで、むこうの大学が休みで、こっちの帰ってきているときは、いつも、I田ゼミの手伝いをしてくれている。(年齢は、Gくんの1こ下にあたるみたい)
ランチをつっつきながら、むこうでの生活のはなし(観光スポットや、大学の講義、課題、友だちなど)やアメフトのはなし(I村さんは、超スポーツ好きなので盛り上がっていた)を聞かせてもらった。
中でも、おもしろかったのは、4年前の教育実習の裏話。
I藤さんの指導教官は、濃ユイ体育教官陣の中でもとくに貫禄のあったA木先生。
1こ先輩で講師をしていたGくんから、「A木先生はメッサ厳しいから覚悟しとけよ!」と、脅されていた。
にもかかわらず、もうあの時点で、先生にはならずに、アメリカの大学でトレーナーになる勉強をすることを決めていたそうで(ええっ!)、A木先生にそのことを伝えると、途端に物腰が柔らかくなった。
ホントに厳しくなくて、実習中、普通にGくんと焼肉食べに行ったりしてたよw、と。
ちゃんと先生になる人には厳しかったけど、とりあえず免許だけの人には厳しくなかったそうな。
高校生の目にはカッコええ実習生として映っていたのに。。。Gくんと焼肉食べに行ってたなんて!
お昼が暖かかったので、夜もそんなに寒くなくすんなり走れた。
なにより、風がないのがありがたい。
後半がたっとペースが落ちるので、次はもう少しポイントポイントのタイムを意識しながら走ってみたい。